尋常性乾癬を患っている方だと、シャンプーにはとても気を使うと思います。
自分の頭皮で感じる感覚で決める事が重要ですが、同じ尋常性乾癬の患者同士でも、必ず同じものが合うとは限りません。
ですが、尋常性乾癬を患っている患者からのおすすめシャンプーをまずは試しながら、自分に合ったシャンプーを見つける方が、結果的には近道になったりします。
そして、シャンプーだけではなく、入浴後のお手入れも重要視しなければいけません。
口コミもそうですが、私自身も含め、実際に使っている人も身近にたくさんいる、とても好評なシャンプーがあります。
それは尋常性乾癬の方だけじゃなく、頭皮と髪を乾燥させず保湿が出来るオーガニックシャンプー『haru kurokami スカルプ』です。
実際、私も使って実感しているシャンプーですので、その効果について紹介したいと思います。
公式サイトはこちら↓
Contents
haruシャンプーの特徴と効果
この haru シャンプーは、頭皮の尋常性乾癬で悩んでいる方には「早く出会っておけばよかった」と思うような低刺激なシャンプーです。
実際、『本当にいいのかな??』なんて思ったりしていましたが、尋常性乾癬を患っていると、髪質改善に重点を置くより頭皮にどれだけ刺激が無く、優しいのかが重要になります。
haruシャンプーは、頭皮の尋常性乾癬の症状がひどい状態の時以外はシャンプーを使用出来るので、その時に問題なく使用出来たシャンプーでした。
尋常性乾癬の症状が出ている頭皮の場合、頭皮に良いと言われるシャンプーを選んで使いますが、実際そういったシャンプーは、髪の毛がギシギシになったりする事があります。
なのでトリートメントを使うと、また頭皮が悪化する・・・を繰り返したりします。
尋常性乾癬は、リンスやトリートメントは使わない方が頭皮には良いのですが、そうなると今度は髪のパサパサ感が気になりますよね。
でも、haruシャンプーはリンスが不要のオールインワンシャンプーなんです。
なので、髪がきしむ事や石鹸系シャンプーのような洗髪後のごわつきもありません。
それに haruシャンプーは、オーガニックで余計な香料もなし、余計な化学物質もありません。
アミノ酸シャンプーの中でも低刺激な商品である事は間違いないです。
ノンシリコンシャンプーはよく見かけますが、合成ポリマーなどは配合されているシャンプーが多いです。
しかし、haruシャンプーは徹底的に添加物を排除しています。
尋常性乾癬の患者だけではなく、頭部湿疹の方や、乾燥肌が原因の痒みでお困りの方にもぜひオススメしたいシャンプーだと思っています。
あと、アレルギーの一つである化学物質アレルギーの方にもお勧めできるシャンプーです。
私自身、尋常性乾癬の頭皮が痒すぎてイライラしてしまい、トニックシャンプーを使った事があります。(スッと痒みが収まるかも・・と思った)
しかし、痒みどころか激しい痛みで、本当に大変でした。
もちろん今までたくさんのシャンプーは試していたのですが、その中でもharu シャンプーは全然違いました。
調べたところ、haru シャンプーは洗髪する事で、毛穴に保湿成分をいきわたらせる効果がある様です。
なので 頭皮が乾燥せず、低下していた自己治癒力が回復して、頭皮の角質層のバリア機能が正常になってきます。
洗う時も無理やり泡を立てる必要がないですし、髪同士のまさつで痛む事もありません。
使う時のポイントは、手指の腹の部分でharu シャンプーの成分を頭皮に行き渡らせるようにゆっくり洗う事!そうする事により、頭皮の角質層がしっかり保湿されますよ。
haruシャンプーの口コミ
私自身も尋常性乾癬を患っていますので、シャンプー選びには慎重でした。
その中でもharu シャンプーが一番安心して使えたシャンプーだったのです。
尋常性乾癬患者から人気のharu シャンプーですが、実際に愛用されている方にお話を聞きましたので、少し紹介しますね。
冬場になると悪化する尋常性乾癬のせいで頭皮は一部分が血の色で生々しい患部を抱えています。
尋常性乾癬に罹患して数年、外出時にも外部からの目線が気になり始めた結果今では引きこもり気味です。
同居している娘から誕生日に貰ったのが『haru kurokami スカルプ』でした。
最初は使う事も躊躇したのですが、使い始めて頭にしみないシャンプーに驚きを隠せません。
尋常性乾癬を患った頭皮に市販シャンプーを使う事は傷ついた頭皮を塩もみされるような酷な思いをします。
使い始めて一年経ち、急激な症状の悪化もなく、毎日楽しく入浴しています。
(65歳、女性)
私は揚げ物や辛い食べ物が大好きで元気に生活していますが、半年前に見たことがない発疹を皮膚科医に診てもらうと「尋常性乾癬ですね、まずは辛い食べ物を控えましょう」と言われました。
その頃から朝起きると枕の周りにふけがたくさんあり、まるで雪が降る様に歩くだけで皮脂が粉状になるのです。
ふけを払い終えると強い痛みがあってどうすればいいのか、誰に相談すればいいのか困っていた時、友人が私のスーツに掛かるふけを払ってくれたのです。
「どうしたの?このふけは・・・頭洗ってるよね?」と言われましたが、理由を説明すると、『haru kurokami スカルプ』を紹介してくれました。
「一度試しに思って使ってみて」親友は持っていたサンプル品を後日持ってきてくれました。
使ってみたら今までにない心地よい触感を実感できました。
今では皮膚科へ通いながら「haru kurokami スカルプ」を使っています。
(51歳男性)
haru シャンプーは、刺激がとにかく少ないです。
そして、しっかりすすぐ事で更に頭皮にノーダメージなシャンプーです。
泡切れの良いシャンプーですので、すすぐ時間をつい短くしてしまそうになるのですが、すすぎが不十分だと頭皮トラブルを招きやすいです。
なので、これでもか!という位、しっかりすすぐ様にしてくださいね。
尋常性乾癬は、すぐに治癒できる病気ではないですが、haru シャンプーは闘病生活を助けるシャンプーになるのではないかと思います。
まだこのシャンプーと出会ってない乾燥肌の方や敏感肌の方、そして化学物質アレルギーを罹患されている方は一度試してみてください。
もちろん、合う合わないは人それぞれですので、まずは試してみない事には解りませんよね。
そういった心配も含め、haru シャンプーは、公式サイトから申し込む方が断然お得です。
使用後30日間以内の全額返金保証制度がありますので、自分に合うかどうかじっくり試す事が出来ます。
サンプルで試してみただけでは解らない。という方も多いはず!
でも、30日間も試す事が出来るharuシャンプーは、とても良心的だと思いますよ。
※ 全額返金保証制度は、公式サイトからの購入のみ適応されます。
haru シャンプーは調査によると、お客様満足度は94.4%!!
実際、返金される方も少ない様ですから、かなり自信のある商品だという事ですね。
慌てずゆっくりと尋常性乾癬と付き合おう!
実際、尋常性乾癬について知っている人は少ないです。
もし自分自身がそのような慢性疾患に対峙しなければならない時、最初は絶望感でいっぱいになると思います。。。
病気は今までの生活の「自由さ」を容赦なく奪い、苦しみます。
でも病気を知る事で自分の病気について学ぶ事もできます。
この日本で尋常性乾癬に罹患している方は5人に一人いや10人に一人かもしれません。
今も謎が深いこの病気と付き合う為には慌てずゆっくり歩みを進める姿勢が大事です。
自分の頭皮の状態を把握する
尋常性乾癬が頭部に発症する事で、まず気がかりになるのは今まで使用していたシャンプーの使用を自粛しなければいけない場合があるという事です。
それは、尋常性乾癬を発症し易い人というのは、ほとんどがドライスキン(乾燥肌)の方です。
シャンプーを選ぶ時、最も大事なのは自分の頭皮状態の把握、まずは皮膚科医に相談しましょう。
頭皮の炎症が少ない場合でも多い場合でも、市販されているシャンプーは控える方がいいです。
例えば、乾燥がひどくて一向に頭皮の痒みが治らない・・・と感じている方は、ほっておくと尋常性乾癬になる確率は高くなります。
予防は一番大切な事です。
一度大変な皮膚疾患を発病すると、なかなか治りにくいので、まずはその兆候が出そうなドライスキンの方は、市販シャンプーを見直す方が良いと思います。
ここで尋常性乾癬を患っている状態で、洗髪する時の注意をまとめておきましょう。
◎ 熱いお湯で髪をすすぐのはダメ
◎ シャンプー、コンディショナーやリンスなどは使用しない
この2点です。
患部が頭皮にある場合、熱いお湯で頭を洗うと湯船の熱の作用で、頭皮の皮膚組織の異常な皮膚代謝を誘発させるので、かなり温度が低めのぬるま湯ですすぎます。
また、患部が皮膚にある場合は「痒みをこらえて熱いお湯に入りたい」という日もあるかもしれませんが、症状がある間は必ずぬるま湯に入浴しましょう。
入浴すると血行を改善される効果と同様に、尋常性乾癬を患う方の場合、熱いお湯は症状を悪化させる火種になるのです。
それに、コンディショナーやリンス、トリートメントを使用出来ないので、リンス不要のharuシャンプーは理想的なシャンプーなんです。
知っておきたい市販シャンプーの種類
尋常性乾癬の患者さんの頭部に炎症がある場合は、シャンプーの使用はやめた方がいいでしょう。
市販されるシャンプーは尋常性乾癬にはすべて不適合とされます。
では市販されるシャンプーの種類をご紹介します。
適度に保湿成分があり、つやがある髪を維持できるアミノ酸系シャンプー。
保湿効果はあるが、泡切れが良くすすぎが不十分になる場合がある。
すすぎが不十分だと、トラブルは起きやすいので、すすぎに充分気をつける事が重要です。
あとは、アミノ酸が痒みを引き起こす場合もあるので、その商品によっても違いがある。
このようなシャンプーは一番危険ですね。
オイリースキンの方用のシャンプーで、汗をかく事で毛穴に皮脂が詰まりやすい方用のシャンプーですから、元々乾ききった皮膚の方は使う事は避けた方がいいですね。
健康な頭皮を持つ方でもアルカリ性のシャンプーですので「洗髪後がごわつきやすい」といった特徴があります。
少しの量で泡立ちがいいとされるシャンプーです。
大量生産されやすいですが、敏感肌の方や尋常性乾癬の患者には使うことができません。
2番目に紹介した石鹸系シャンプーは尋常性乾癬の髪にはかなりのダメージを与えますので、医師から許可が下りるまで使わない方が無難です。
入浴後に行う尋常性乾癬の頭皮のケアについて
では次に、入浴後の頭皮のメンテナンス法を紹介します。
素晴らしいシャンプーと出会ってもこのメンテナンス法が出来ていないと、話になりません。
◎ よく頭部の水気をバスタオルで拭く
◎ 患部に塗布薬をつけで頭皮に浸透させる
◎ 上記の後すぐにドライヤー(温風と冷風を繰り返しながら)で髪を乾かす
頭部に患部があった私の場合は、皮膚科から処方された塗り薬を朝昼晩3回頭皮に塗り込みました。
入浴後に塗布薬を塗り込む理由として血行促進の効果を利用します。
重度の場合は眠る前にも塗り込むようです。
枕と頭皮は寝返りを眠る間打つ事で、頭皮自体が傷つきやすくなっています。
頭部の重度の尋常性乾癬の場合、本当に細かい部分まで気を使わなければならないので、大変です。
それに、患部に雑菌が入ってしまうと化膿する事がたまにありますので、そういった部分もかなり慎重になるべきです。
入浴時の洗髪する為のシャンプー選びは重要ですが、もっと大事なのは頭部を洗髪する為のお湯の水温、また湯船の水温管理、そして入浴後のメンテナンスも忘れないようにしてください。
尋常性乾癬の頭皮に優しいharuシャンプーを使いながら、入浴後のケアも徹底してくださいね。
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